本形式は登場時から細かい番台区分が設定されており、増備が進むにつれてその数は倍増しました。現在までにこれだけの番台区分が存在しております。

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300
1000
1100
1300
1500
1600
1700
2300
2350
2500
2600
3000
3100
5000
5300
8000

以上で17種類ありますが、細かい部分まで見てみると1100番台には400番台に区分される車両が連結されていたり、8000番台にも8500番台を名乗る車両が存在したりと更に細かく刻まれていたりします。

国鉄時代に大量に製造された車両が分割民営化後に様々な改造が施されて複雑な番台区分が生まれたケースはありますが、自社型でここまで多く存在するのは本形式ぐらいでしょう。

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